記念誌発行 ― 記録を残す意義 ―
スタッフから一言
宇都宮聖書バプテスト教会様より、記念誌印刷ご依頼をいただきました。 節目をどこに設定するか、どこまでの記録を残すか、体裁は、などご担当様の構想は膨らむばかり。と思いきや、そこにはならではの苦労もつきものですよね
「創立50周年」半世紀の記録はそうあるものではありません。過去の資料、写真、記録をどのように配列? またどなたに寄稿いただくかなど、長い年月、期間が必要なのは明白です。 教会様よりご相談を受けたのは5月。メールによるご質問・返答と疑問点解消を繰り返し、形が整いつつある時期に直接の打ち合わせ、日程調整、入稿、校正出し、製作、納品と長い年月がかかるのが実際の流れです。製本物として仕上がった姿は達成感もひとしおではないでしょうか。改めて50周年記念、おめでとうございます
さて記念誌、シンプルな表紙ですが教会員様の手書きタイトルとのこと。挿絵は娘さんが描かれたとお聞きしています。「年に何度も地域の子供たちに開かれた教会行事がある」との寄稿があるように、アットホームな雰囲気がこの表紙からも伝わってきます。教会様はイベントチラシも発行されており、ご興味のある方は訪れてはいかがでしょう。あたたかな雰囲気でご案内いただけますよ
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