1点物の書類・図面は危険。
スタッフから一言
皆様、デジタル時代の現代でも「紙しかない」物はありますよね 会社・業務に絡むものでもしかり。代表的なものとして伝票/契約書/図面などがあります。 今回、住宅地管理組合様より「管理図面一式」のスキャン電子化を承りました。 やはり1点物しかなくBCP(ビジネス・コンティニュティ・プラン/和訳:事業継続計画)観点にて電子化したいとの事です。 図面など過去物は「青焼き」が主であり、年数がたつと黄ばんでくる、破け・よれなどの劣化が出てきます。一番の懸念は“どこにあるかな“かと思います。引っ越しなどの移動が絡むと特にそうですよね
そこで文明の利器を使いましょう。俗にいうスキャン電子化ですが、大きい物(広い物)もできるんです。 広いものだとAOサイズ(841×1189㎜)物もできます。 フラットベット(コピー機の上についている、フタを開けて原稿をおいて閉めるタイプ)の大型Verです。 さらにもっと大きい物は、部分撮りしデータ上で付け合わすんですね。これが難しい! けど当社専任スタッフは器用に結合していきます。結果的に巨大図面もPC上で確認できることとなる訳です。 一番の懸念「どこにあるかな?」は席から離れることなく、パソコンに中から検索しらくらく見つけられます。しかも画像なので、拡大すれば細かい部分も大きく見える! 書類のスキャン電子化、当社一押しの事業です。うまく使っていただければ幸いです
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